EDの症状は?

ED(勃起不全)は、インポテンツとも呼ばれることがあります。
男性の生殖機能を司るその部分に、性交渉のときに必要な勃起が起きなくなることを指します。勃起ができなくなることで、性交渉ができなくなるばかりか長引くことで精神的なダメージを受けてしまうこともあります。
男性にとって勃起不全は、大きな苦痛の原因として考えがちです。腟内射精障害と呼ばれる状態もEDの一種に含む場合もあります。膣内射精障害とは勃起して性交ができる状態にもかかわらず、腟内では射精できないあるいは困難になってしまうという状態を指します。これはインポテンツの亜型といわれています。
EDによって起きる症状を具体的にみていくと、最初はたまに勃起しなくなるという状態が起こることはありますがそれほど深刻な状態になることまではありません。しかし、だからといって長引いてしまうと常時勃起することがなくなります。その状態が続くと、勃起がしなくなることによって心が傷つく可能性が高まります。身体の障害よりも心に負った傷のほうが深刻になる場合も多いです。
EDが起こる原因については、一次性のものと二次性のものとに分かれています。一次性の場合については、生まれつき一度も勃起をしたことがないというタイプのものです。生まれつき勃起不全で悩んでいる人についてはそれほど多いというわけではありません。この一次性のインポテンツについては主に下垂体機能低下症と呼ばれる症状によって性ホルモンが欠乏してしまった結果、二次性徴が発現していない人にみられる傾向があります。
二次性の場合においては、一時的に勃起がみられるようになったものの一時的に勃起不全が起きた状態のことを指します。この場合の原因としては、心因性のものもあります。40歳以上ではなんらかの病気やケガによって勃起不全を引き起こしたり、怪我の治療で手術を行ったときに神経を傷つけることで勃起不全に陥ることもあります。それから、薬剤の影響によってEDを引き起こすこともありますので原因については様々なケースがあるといえます。
EDの治療法としては、まず一次性のインポテンツについては二次性徴を発現させることが前提となります。そのため、男性ホルモンなどの補充療法を行うことで改善へと導くようにするのが一般的です。二次性のインポテンツの場合は行動療法や心理療法などを行うことで改善できます。バイアグラ・レビトラ・シアリスなどのED治療薬を使用することも一つの方法です。
病気によってインポテンツにかかった場合は、原因となっている病気を改善させることが前提となります。また、インポテンツを引き起こす原因となっている薬の服用は中止するようにします。バイアグラなどを投与することもありますが、薬の飲み合わせには充分注意しておく必要があります。
ほかにも色々治療法はありますが、自分ひとりで勝手な自己治療については行わないほうが良いでしょう。恥ずかしいと感じる人もいますが、必ず事前に医師と相談しておくことが大事です。

 

バイアグラでEDを改善しようと思ったがこっちの方が良かった件