バイアグラの製造元ファイザーとは

画期的なED治療薬であるバイアグラを製造したのが、製薬会社のファイザーです。本社はアメリカに存在し、2013年における医薬品の売上高の第1位を獲得するほど、世界のトップを走ると行ってよい大手製薬会社になります。創業は1849年です。南北戦争で使われた薬の多くをこの会社が製造したとされるほど、実績があります。
ファイザー社は元々ED治療薬としてバイアグラを開発したのではなく、狭心症の治療薬の開発を手がけていた経緯があります。結果、狭心症の治療薬としてはあまりよい成績をおさめませんでしたが、投与した男性被験者に勃起する効果が見られたため、ED治療薬としての道を歩むようになったのがユニークなところです。
販売が開始されたのはお膝元のアメリカです。1998年に登場しました。今までにない治療薬とあり、マスコミなどに大々的に取り上げられた医薬品として、たちまち有名になりました。
日本国内においては1999年に、ファイザー社から医療機関向けに販売が開始されています。それ以前までは個人輸入の形で海外からバイアグラが国内に入っていましたが、狭心症治療薬の硝酸塩薬を使用中であった患者が服用したところ、副作用の影響で死亡した例があります。他の治療薬との飲み合わせに十分注意しなければならないことがわかったため、当時の厚生省の素早い審査の末、医療機関を通じて患者にバイアグラを処方する許可がおりるようになりました。
ファイザー社は国内に日本法人が存在します。東京都渋谷区に日本法人のビルがあります。国内の田辺製薬と合併する形で、日本にやってきました。その当時は別の名称でしたが、1983年にアメリカ本社の完全子会社となったことから、1989年にファイザー製薬株式会社の名称に変更、その後2003年にはファイザー株式会社に名称の変更をし、現在に至っています。
正規品のバイアグラを提供していますので、この会社が製造販売している商品であれば、まず間違いなく本来の効き目を発揮してくれます。たった1回の服用でEDの症状によく効き、性行為を不自由なく行えるようになります。
ニトログリセリンなどの硝酸塩薬を併用すると大変危険な副作用が起こるリスクがありますが、基本的には副作用が少ない薬として、広く普及しています。油分が多い高カロリーな食事の影響を受けやすいことから、できるだけ空腹時に服用するようにします。食後であれば、2時間あけて服用します。食事内容はできるだけあっさりとしたものを選びましょう。
持続時間は5時間程度です。1日に服用できるのは1回のみで、次の服用まで24時間を超える間をあける必要があります。水以外の飲料で飲んでも構いませんが、牛乳などの脂肪分が多い飲料は避けるようにしてください。
目の充血やほてりなどの副作用が高い確率で起こります。しかし、すぐに治まるほどの軽度なもので、放置していても問題になりません。症状が長引くようなら、医師に相談しましょう。

 

バイアグラでEDを改善しようと思ったがこっちの方が良かった件